経営コンサルタント・株式会社ジクージン代表取締役
間瀬　隆司（ませ　りゅうじ）
昭和31年2月24日生まれ。魚座、O型。
兵庫県出身、埼玉県さいたま市在住。

成蹊大学工学部卒業後、商社、家電メーカー、大手コンサルタント会社を経て、平成8年に独立。

経営コンサルタント歴22年。（平成25年現在）

【敬愛する人】
何はともあれドラッカー。

【家族】
妻と娘の3人家族。

【趣味】　
スポーツジム（週3回が目標）
人を驚かすこと（こんな手があるんですよ・してやったりなど、根っこは関西人）
ジャズ・ラテン音楽の演奏・鑑賞　ほか何でも興味あり最近、ジャズボーカルを目指しているという噂。

【特技】人前で皆を楽しませながら話しをすること。
話をしている時が一番活き活きしているそうで、落語並みとの定評アリ。
前世も人前で話をする職業だった、と言われたことがあります。

【得意業種】
住宅建設業、歯科医院・技工所、製造業、小売業、卸売業、IT関連、サービス業など

【分野】
経営戦略・マーケティング戦略・戦術企画立案実践、
事業再生・事業承継、
マネージャー教育、営業マン教育、顧客管理能力向上プログラム、発想法など教育研修

【その他】
目標管理制度、賃金制度などの諸制度策定

■情勢が厳しい、こんな時こそ
借入金が多い、不動産が多い、資金繰りが苦しい、手形の決済ができないなど、ギリギリの会社を立ち直らせるのが、事業再生コンサルティングです。
「倒産」も「破産」もしなくて大丈夫です。世の中は変わり、法律も変わり、全てが変わりました。悩まずムリせずそのまま今の仕事を続けられます。

■おまかせください、住宅業界
幅広い業種のコンサルティングを手がけていますが、最も得意とするのが、過去50社以上手がけた住宅業界。工法や素材、断熱気密、フランク・ロイド・ライト、チラシの作り方、現場見学会、展示場のプラン企画など、かなり色々とやってきて、成果をあげています。まずは現場を見て職人さんと話をする、そこから始めます。

■年間5棟しか売れなかったのが41棟に！
受注7億円（その内住宅はわずか5棟）であった建設会社が、たった2年で素人営業マン3人で売上12億円（その内住宅41棟）という会社に変身。
さらに平均単価も400万円上昇。まさにミラクル！

■意外に簡単、国の助成金や補助金
経済産業省の創造技術開発補助金（ベンチャー企業の開発資金援助制度）で、住宅特殊工法を申請、認定されなんと1,300万円の補助金を取得。

■営業マンで売らず仕組みで売る
飛び込み営業が主体、給与はフルコミッション（完全出来高）制であった企業で、リピートオーダーがくる仕組みを構築。安定的な売上確保につなげる。
そのまま営業マンの生活も安定し、すべてがハッピーに。

■人事異動だけで成功！
年商20億円の仲卸業、ここ数年赤字の企業を、指導4ヶ月後に人事組織の大改革を断行。その後半年は黒字化し、決算では3年ぶりの本格黒字計上。

■営業マンの給料はどうすれば良いのか？
営業マンの給料をどうするか、歩合給の率や支払うタイミングは？
営業はただ受注すれば良いというわけではありません。また設計や工事・事務職の賃金との整合性をどのようにとれば良いのか。
実は賃金制度は、受発注の社内ルールと大きく関係します。社長の方針と一連の業務を合わせたルールづくりを会社個別に行います。

主な講演
「資金繰りを改善し、事業の立て直しを図る５つの新常識」　（経営者向け）
「売上を伸ばし利益を確保する、しかも現有勢力で」　（経営者向け ）
「補助金・助成金の活用セミナー」　（経営者・総務部長向け）
「女と男のカンちがい」　（サービス業社員向け）